長崎県立虹の原特別支援学校の生徒さんが実習に来られました！

11月7日から長崎県立虹の原特別支援学校より2名の実習生が就労体験に来られました。
つくし学園で日々行っている様々な作業の体験をされています。

今回の実習ではつくし学園が受託している諫早市指定ゴミ袋の製袋作業や、漁網用のサンドバッグの折り目つけ作業、内職（カレンダーの組み立てやタグ紐通し）、施設外就労での環境整備に取り組まれています。

つくし学園ではさまざまな作業を受託しております。1つの作業も工程を分ける事で利用者さんが取り組みやすくなるようにしています。

今回実習に来られた生徒さんは「この作業が好き」「楽しかった」「ここが難しいかも…」と色々な作業を体験し、得意な事や苦手な事を見つけられていました。

実習を行っていく中で、始めの頃は難しかった部分も、支援員が指の使い方等の説明を行い、繰り返し取り組まれることで、少しずつ確実に上手になられていました！

先輩利用者さんや支援員と共に作業を行う中で、「上手ね」と声を掛けられると笑顔になられている様子が印象的でした。

今回の実習で、中には初めての実習という方もいらっしゃいましたが「楽しい」と話してくださり、つくし学園の利用者さんも実習生との交流を楽しまれていました。

今回の実習が実習生さんにとって実り多き経験になると嬉しいです。

当法人では施設の見学・実習を積極的に受け入れています。こちらへお気軽にお問合せください。